納豆食べて性格が明るくなった話。
今週のお題「納豆」
私だってブログ初めて最初に書く内容が納豆なのはいかがなものかと思う。
でも、 ひらけ、納豆の可能性ってかいてあったからひらいてやりたくて!
タイトルを読んで
いやいや何言うてますねん
と思った方は多いかもしれない。
私も認めたくなかったですよ?
明るくなった理由が恋や憧れじゃなく納豆なんてジョークが過ぎるってもんですからね……!
私が一時期納豆を食い荒らしていたのは糖質制限ダイエットが流行ったころです。
また同時に筋トレにもハマっていて、浅い知識でわたしは納豆をお米のかわりに食べていたときがあります。
ごはん茶碗半分以下の白米、そして納豆1パック。
お腹がすいたらおやつの代わりに納豆、みたいな感じです。
狂ってますね。
私は元から性格がそこそこ明るいほう(だと思いたい、明るいを演じているわけじゃないと思いたい)なのですがこの時は毎日が確かに楽しかった気がする。
思い返せば小さなことにも笑っていたし、イライラも減っていた。
そんなとき旦那が急に「あさや、前より正確明るくなったよね」と言い出した。
正直毎日なんとなく楽しいなぁ、くらいの感じだったけれど、この一言で確かに物事をネガティブに考えることが少なくなったかもなぁとは思いました。
なにより、なんの脈絡もなく旦那がそんなこと言ってくるんだから間違いなく明るくなっていたんだと思う。
「それで調べたんだけどね?どうやら納豆を食べると腸内環境が整って、セロトニンの分泌が促されて明るい性格になるらしいよ?」
待って。
そんな調べるほどに私明るい性格になったの?
とは思ったのですが、確かに納豆は発酵食品ですから腸内環境をととのえる効果があるそうです。
善玉とか悪玉とか、よくきくあれです。
そして腸内環境は人の性格や行動にも影響があるそうです、すごいな腸!
とはいえ納豆だけの力で明るくなったのではなくて、適度な筋トレという運動あってのものだったと思います。
もちろん納豆の摂りすぎはタンパク質の過剰摂取になってしまうので注意が必要です。
納豆食べな!毎日ハッピーだぜ‼
という話でもないので試すときは自分の体とよくお話してチャレンジしてみてくださいね!